最近知ったEA

最近知ったEAですが、長期運用されていて、低ロットながら比較的安定して収益を重ねてるようです。 ちょこちょこメルマガ情報でも出ていたのですが、フォワードでもいい感じなので、買い頃かなという感じ。 AI Rig 03(サード) -EURJPY M15- ※なお私は投資行為のおすすめ等は一切行っておりません、個人的に気になっただけの話なので、何が起きても一切責を負いません。

<span title='2023-09-19 01:48:00 +0900 JST'>September 19, 2023</span>

なんかおかしいお名前.comのVPS

しばらく既存のものと並行して様子見をしているVPSの「お名前.comのFX用VPS」ですが、どうもMT4を立ち上げていると固まる感じがありますね。 スタートアップで2つめのMT4になりますが、どうも最小化した後に戻そうとするとそのまま応答しない感じです。 タスクマネージャで見つけて強制的にたたき落として立ち上げ直すと普通に動くのですが、どうにも気持ち悪い。 デモ口座を使ってなので実害はほとんど無いのですが、本番口座運用にこれは正直辛い。 現行のVPSの方が個人的には安定してるしレイテンシも低めです(ただしOSがEoLだったりする)。 さてさてどうしたものでしょうね…

<span title='2023-09-07 23:17:49 +0900 JST'>September 7, 2023</span>

昨日も指標が動いてた

16日(今は17日ですがサーバー上)も指標がありました。 でもあまり扱いが大きくなかった感じだったためか自動取り込みではなく、手動で設定していたのですが、さてさてどうなったかですよね。 結果としてこんな感じでした。 9:30(サーバー上2:30) オーストラリア 失業率 → 予想外にしっかり動いてました 22:30(同15:30) アメリカ 生産者物価指数(他) → 複利の悪魔が大暴発してました、起きたら驚いた 本日の指標は自動取り込みされていなかったのですが、各種情報を照らし合わせるとそこまで低くもないものと思われたので、仕事行く前に自宅で2,3分セッティングを行ってから出かけていました。 その後通知でオーストラリアの失業率で動いていたことが確認できましたが、実はその前後で他のEA達も元気に稼働していたのでした。 米ドル・ポンドの朝スキャ勢、時間帯を問わずに入る子、仲値アノマリーたち勢揃いという感じでした。結局このときは、アノマリーがダメだったのですが豪ドル指標で相殺した感じで朝スキャ他の収益を守った感じで終わってました。 この時点で、指標取引で使うロットがいくぶん上昇してました。 そのまま突入した22:30の指標、私は当然寝てました。 目が覚めてチェックしたら ほぼ一ヶ月の収入相当 が10秒足らずで張っている状況で、次回の指標用ロットが一気に上がっている状況でした。当然、TariTaliも数千円一気に追加されており、出金基準に達しましたが、また止められると嫌だから土曜日朝にしておきますw こういう状況ですので、他の取引で大きなマイナスをたたき出さないよう、朝スキャの複利ロットを少し下方修正して、少しだけ守りの体制を入れるようにしてみました。 なお本日(17日(金))は、指標は重要なものがなさそうなので、大きな取引の起きない一日になりそうです。あ、でも土日跨いでの五十日前扱いになるので動きそうなのあるな。

<span title='2023-02-17 05:00:18 +0900 JST'>February 17, 2023</span>

金の使い方模索(無茶)

ちょっと気になったことがあったので、XAUUSD(金/米ドル)の挙動を見ていたのでした。 金相場に関しては、どうもロンドン時間付近ですごく動くときってのがありまして、その時間に蠱毒の如くブレイクアウトさせていくロジックを組んだらなにが起きるかという話なのです。 時間になったらその時の価格の上下に指し値買い・売りのトラップをしかける かかったらmodify(反対は一定時間で削除)し、SLを適当に設定、そいつはそのままにして即座に1.に戻って次のトラップを 終了時間になったら生き残りを決済して利確 すると、これがうまく行ったときこんなことになります。 すさまじい証拠金減少の後決済時に回復+αするというオチです。 ただこれはあくまでバックテストであり、スプレッドが固定になります(TDSでも使えばまた別ですが)。 これを実際にデモ口座にて走らせたところ、こうなりました。 いずれにしてもわかるのは、恐ろしい取引数量のため、資金とロットの設定を誤ると 途中で資金が枯渇してポジションが作れなくなる ということでした。 1回目の実験(ECNデモ口座、100万円) 0.5ロットで設定 開始2時間程度で 資金枯渇w 新規ポジションが生成できず 指定時間クローズで残金が15万にwww 2回目の実験(上記口座、残金15万) 0.02ロットで設定 最後まで耐えた 最終的に12.9万(-2.1万) 2回目の分ですが、取引回数442回でした。0.02ロットであれば8.84ロットでTariTali的には現在レート2,000円ぐらいになるのでしょうか(あくまで雑計算です)。割にはあいませんが、たまに暴発して最初の図のようにプラスに戻るのであればそれはそれでCBお小遣い生成器になるような気もしますが、ブローカーはこんなにポジション生成しまくって文句言わないか、少し心配になります(一応ポジション数無制限って書かれてるので問題無いと思いますが)。 そしてチャートから見るに、レンジ相場の動き(下の図)になったときは収益が期待できず(残ったもの達がクローズ前にSLしてしまう)、どちらかに流れるトレンド相場(上の図)であれば、蠱毒勝負で生き残った連中による増益が期待できます。 開始前にトレンドが起きるかどうかがわかればエントリータイミングを絞れて良いのでしょうが、それはまた難しい問題。 金相場はトレンドが発生しやすいか、底がポイントではないかと思いますがどんなもんでしょうね… とはいえ面白いので、このデモ口座はもうしばらく走らせて様子見してみたいと思います。 なおお約束: 私のネタに付き合って本当に動かしても、資金以上の損失を受ける可能性はありますが、当方は一切責任を負いません。 自分のお金を使う以上、自分の判断で、自分で責任を持って行うようにしましょう。リスクを知ることすごく大事!

<span title='2023-02-16 05:49:17 +0900 JST'>February 16, 2023</span>

指標トレードが最近の主力になりつつある

1月も終わり、2月に突入したところですが、この月跨ぎのタイミングはF雇用統計など大きなものが出るため、そのタイミングはトレード大騒ぎとなります。 そんなところで動かしてみて、案外できているのでちょっとだけ紹介です。 昨日(2/3)夜はかなり大きめの指標が2つあるという情報はネット上で普通に流れていました。 サーバー時間15:30(日本時間22:30) – 米国 雇用統計 同タイミングで失業率・製造業雇用者数・平均時給 etc 17:00(同24:00) – 米国 ISM非製造業景気指数 この2つは米国のため、USDの絡む通貨ペアは大きく動く可能性が高いです。 そこでそんなメジャー系通貨ペアに対し、いわゆる網を張る方式で対応しました。 指標発表タイミングの10〜15秒を目処にその時の価格の上下適当なpipsのところで指し値買い・指し値売りを設定 引っかかればアクティブになりますので、あとは適宜トレイリングストップをかけていく 指標時刻の10〜15秒後に、のこってる状態の指し値買い・指し値売りはキャンセル もちろんダマシも起きますし、反転してあっさりSLになってしまう(スリップしやすいので大きく負けることも)こともありますが、他通貨ペアで行うことでそれ以外のところでの回収を狙ったりしてます。 その結果がこちらです。 15:30(22:30)の結果 – ¥98,605 17:00(24:00)の結果 – ¥121,036 という感じです。とくに15:30ではしょっぱながはげしいダマシ(+スリップ)により -¥98,252 と大きく喰らってますが、残りがしっかり回収していますね。 17:00は若干のマイナスはあったものの概ねプラスで終了、この2つの指標トレード合計で21万ほどです。 この方式は複利方式になっているため、2回目は若干ロットが増えてます。 この収益は例によって土曜日の朝確定したタイミングで20%ルールに基づいて1万円だけ出勤待ち口座へ避難させています。 もうわかってると思いますが、各トラップとSL移動の処理などは、MT4の自動取引プログラム(EA)を用意しての自動化ができております。 なので、この時間(普通の人はこんな時間は寝てますよね)に勝手に取引して動かしている状況です。 裁量で指標トレードやる人は、もっと天井・底をつかむと思いますが、他通貨同時稼働は難しいでしょうからそこで補ってる感です。 なお、これを使うから必勝というわけではなく、やっぱりコケる時はコケます。 2/1 17:00(24:00) 2/2 14:00(21:00) 1/4 21:00(1/5 4:00) というか1月もいろいろ負けてます etc… なので実際にはえぐられていることも多いのですが、大きな指標にあたったりすると、より大きなプラスが得られています(1/12 15:30他)、なのでヨシ。 もちろん通常のトレード(仲値トレード、朝スキャルピング)と併用することで通常も動く状況は続いていますが、1月は仲値トレードは低調でしたが、その中で奮闘してたのがこの指標さんです。 どういうトレードスタイルが良いのか、決定版とかはないでしょうが、自分なりの組み合わせと理論で攻めていくしかありません。重要なのは**負けないこと(資金的にも精神的にも)**だと思います。 なおお約束: 私のネタに付き合って本当に動かしても、資金以上の損失を受ける可能性はありますが、当方は一切責任を負いません。 自分のお金を使う以上、自分の判断で、自分で責任を持って行うようにしましょう。リスクを知ることすごく大事!

<span title='2023-02-04 10:48:52 +0900 JST'>February 4, 2023</span>

Utility Player MaxがSLししたよ、やーやーやー

昨日(18日)の寝ている間に、入れ替わり立ち替わりで動いていたUtility Player Maxさんが久しぶりにSLをたたき出してくださいました。 設定上のデフォルトは130pips(1.3円)となっており、雑に0.1ロット(10000単位)であれば13,000円ぐらいが最大SLです。 問題はコレがどれぐらいの頻度で起きるか、です。ということで簡易的ですが2020年から現在まででの発生回数をトレースしてみます。 さてこのUPMさん、ロジックが2つ用意されており、2つめのロジックは購入後の検証で正直よろしくないので動かないようにしており、代わりに(検証の上で)1つめのロジックが最大2つまで動くようにだけしておりました。この状態でコントロールポイントにて検証してみます。このEAはTPやSLにならない限りは原則5分単位の始値でオープン・クローズをするのでこれで概ねOK。 その結果、こんな感じになりました。なおロットは固定値0.5です。 総取引数 554回(3年程度なので雑に180回/年) PF 1.99 最大ドローダウン 156,000円ぐらい で、実際にSLにかかったのはというと… 3年で4回、年に1,2回とけっこう低確率です。うち1回(2023/1/6)の事案は正月期間で動かしていないときでした。ということで、年1で酷いことになるけど、他で十分吸収できると思われます。 よって個人的には「あぁ、起きちゃったのね。久しぶりだからこのままで良いかな」という感じで済ませとこうと思います。 とはいえSLがちょっと深い気もするので、ちょっとSLの良さげなポイントを調べてみようかな思ったのですが…こいつSL変更ができないorz

<span title='2023-01-19 05:17:09 +0900 JST'>January 19, 2023</span>

EAフル稼働へ

さて、今日からいよいよ今年のEAフル稼働です。 アノマリー系も一応動きますが。さてどうなるんでしょうね。 なお、今日は祝日なので、朝起きてからニュースを付けたらニュースじゃない状況でした。 祝日だからと変な番組を入れるとかはもういやなので、Youtubeでの各社のループ型ニュースライブをNest Hubで出しておくことにしました。 そこまでの速報は求めてないし(そういうのはだいたいTwitterとかで割り込んでくる)。 Google GOOGLE NEST HUB 2ND GENERATIONposted with カエレバ楽天市場Amazon

<span title='2023-01-09 07:41:00 +0900 JST'>January 9, 2023</span>

EA達(ほぼ)フル稼働へ

おはようございます、先ほど設定を年末の変更前に戻しました。 年末年始は指標トレードのタイプのみに設定を変更し、取引も数回ありました。 おととい/昨日の取引のみで、TariTaliの引き出し可能額直前まで一気に動いてました。 今日も指標はいくつか入っているので、引っかかって動き出すことと思います。 その他のEAは朝系、アノマリー系等が動く予定となっています。ただ、来週月曜日が祝日なので、おそらくアノマリー系は月曜の夕方までは止めそうです。

<span title='2023-01-06 04:13:54 +0900 JST'>January 6, 2023</span>

EA「吹雪」が盛大にドローダウンしましたね

おや、マイルドナンピンとして個人的には比較的信用していたEA「吹雪」が昨年10月末〜11月前半でドローダウンを計測した模様です。 私も吹雪は使っていたのですが、実はコレに気づいていませんでした(発生してない)。 手持ちの設定はカスタム化していたのでそれが聞いていたのかと言うことで検証してみたところ、大きく違っていたのは2つでした。 週末クローズの設定 トレーリングストップの設定 結局のところ、トレーリングストップを有効にして、適当なところでSL位置を移動させたことにより、途中で急反転する前に逃げられた模様です。 コントロールポイントによる簡易計測ですが、試した結果としてはこうなりました。 トレーリングストップなし 25万スタート、基準ロット0.01(→0.03→0.05→0.10)になります(TS設定以外は同じにしてます)。 11/10 15:26からの取引がDDの元となっております。 トレーリングストップあり 同じ11/10 15:26の取引が途中でトレーリングストップされてSL位置が動いたことにより、SLに引っかかり終了していましたが、ここまでで済んでおり、その後のDDに至っておりません。 EAのパラメーターは作者が検証した上で『これでいいんじゃない?』で設定したものでしょうから、基本としては従っておくのも良いでしょうが、少しはパラメーターを変えて検証して、ロスを最小限にするという方針を自分なりに検討しておくのは必要かと思います。 このように、FXは裁量でも自動でも、大きな損失をかますことはありえます。この辺りを考慮しての自己瀬金での運用が原則です。私もこの設定でやっぱりDDを喰らってしまうこともありえます。自己責任の下で投資活動をされるようお願いいたします。

<span title='2023-01-05 13:30:44 +0900 JST'>January 5, 2023</span>

MT4をmacOSで動かすのは公式(?)ができてた

以前からWindowsエミュレータの類いでMT4を動かすという話はありましたし、一部ブローカーが配布していた分で動くのはわかってました。 ところがBigSurあたりから動かなくなっているので忘れていたのですが、どうも最近になって動かせる状態に戻っていたのでした。 私が使ってるブローカーも配布していることに気づいて、試しに走らせてみたら無事起動しましたが、ブローカーの設定がありませんでした。 ということで設定ファイルだけコピーしてきて接続できるようになりました。 チャートを見るためにVPS繋がなくても良くなったのと、閲覧用に多数の通貨ペア開くことになる負荷もきっと解消するはず。 なお私は『使えるねっと』のFX専用VPSにしてます。安定してますね、問題はWindows Server 2012ベースのため、どうやってこれを最新版に載せ替えていくかです。 同一プラン・ほぼ同額で一時的にVPS並行動作にして移植できればいいんですが… どうやら、しばらく使ってると動きが止まってることがあるみたいです。 確認できれば良いのですぐ再起動するだけの話でさほど困りませんけどね。

<span title='2022-12-15 05:26:17 +0900 JST'>December 15, 2022</span>