続・指標トレード

このところの資金の動きを見てると、仲値アノマリー系がちょっと弱い感じですね。 昨年はアノマリーが程々に聞いて資金も増えていたものの、今年は1月から結構崩してる状況で、それを指標トレードの週末動いた分で補填(それ以上)していることが多く、今週頭のボーナスも動かしていた仲値アノマリー系自身である程度食い潰しております。 実は今週は減益です、手動損切りを(半ば競ってのミスで)発生させての15%程度DDが起きているからです。 それはしょうがないですし、FXの儲けなんてものは 今後のDDのための準備金 みたいなものですから、と割り切ってます。 とはいえ削るのは忍びないので複利ロット率を調整して(だいたい半分弱)そのまま稼働ということにしました。 要は指標トレードが起きるときに軍資金が余りえぐられずに残っていれば良いのです。 なおお約束: 私のネタに付き合って本当に動かしても、資金以上の損失を受ける可能性はありますが、当方は一切責任を負いません。 自分のお金を使う以上、自分の判断で、自分で責任を持って行うようにしましょう。リスクを知ることすごく大事!

<span title='2023-02-10 20:43:50 +0900 +0900'>February 10, 2023</span>

昨日は運が良かっただけ

昨日は月曜日、今の冬時間だと7時がスタートとなるトレードですが、トイレから出てチャートを開いて確認したら驚きました。 先週末に動いていたロングのトレードが1円以上プラスになっていたのでした… 極端にプラスだと、いわゆる「窓開き」という状態になるので、放っておくと戻ってしまうことを予期してその場で手動クローズ、ごちそうさまでした。 その後予想通り窓埋め方向に動いたものの、仲値(日本時間9:55)に近づくにつれて概ね戻ってきていましたね。その後仲値の戻り売りが発生して、こちらも久しぶりにアノマリーが機能していました。 結局もう間もなく今日が終わる(7時が境目)のですが、途中の実験トレードで一時損失が出ていたものの、その後の別の取引でほぼそれを回収できて1日としての最高益に近いものとなっております。 こういうのは 来るべきドローダウンのための予備費 なのです。 こうやって書いていると別の取引が発生、キットこれは明日(7時)に跨ぐモノでしょう。さてどうなるか…

<span title='2023-02-06 21:08:38 +0900 +0900'>February 6, 2023</span>

指標トレードが最近の主力になりつつある

1月も終わり、2月に突入したところですが、この月跨ぎのタイミングはF雇用統計など大きなものが出るため、そのタイミングはトレード大騒ぎとなります。 そんなところで動かしてみて、案外できているのでちょっとだけ紹介です。 昨日(2/3)夜はかなり大きめの指標が2つあるという情報はネット上で普通に流れていました。 サーバー時間15:30(日本時間22:30) – 米国 雇用統計 同タイミングで失業率・製造業雇用者数・平均時給 etc 17:00(同24:00) – 米国 ISM非製造業景気指数 この2つは米国のため、USDの絡む通貨ペアは大きく動く可能性が高いです。 そこでそんなメジャー系通貨ペアに対し、いわゆる網を張る方式で対応しました。 指標発表タイミングの10〜15秒を目処にその時の価格の上下適当なpipsのところで指し値買い・指し値売りを設定 引っかかればアクティブになりますので、あとは適宜トレイリングストップをかけていく 指標時刻の10〜15秒後に、のこってる状態の指し値買い・指し値売りはキャンセル もちろんダマシも起きますし、反転してあっさりSLになってしまう(スリップしやすいので大きく負けることも)こともありますが、他通貨ペアで行うことでそれ以外のところでの回収を狙ったりしてます。 その結果がこちらです。 15:30(22:30)の結果 – ¥98,605 17:00(24:00)の結果 – ¥121,036 という感じです。とくに15:30ではしょっぱながはげしいダマシ(+スリップ)により -¥98,252 と大きく喰らってますが、残りがしっかり回収していますね。 17:00は若干のマイナスはあったものの概ねプラスで終了、この2つの指標トレード合計で21万ほどです。 この方式は複利方式になっているため、2回目は若干ロットが増えてます。 この収益は例によって土曜日の朝確定したタイミングで20%ルールに基づいて1万円だけ出勤待ち口座へ避難させています。 もうわかってると思いますが、各トラップとSL移動の処理などは、MT4の自動取引プログラム(EA)を用意しての自動化ができております。 なので、この時間(普通の人はこんな時間は寝てますよね)に勝手に取引して動かしている状況です。 裁量で指標トレードやる人は、もっと天井・底をつかむと思いますが、他通貨同時稼働は難しいでしょうからそこで補ってる感です。 なお、これを使うから必勝というわけではなく、やっぱりコケる時はコケます。 2/1 17:00(24:00) 2/2 14:00(21:00) 1/4 21:00(1/5 4:00) というか1月もいろいろ負けてます etc… なので実際にはえぐられていることも多いのですが、大きな指標にあたったりすると、より大きなプラスが得られています(1/12 15:30他)、なのでヨシ。 もちろん通常のトレード(仲値トレード、朝スキャルピング)と併用することで通常も動く状況は続いていますが、1月は仲値トレードは低調でしたが、その中で奮闘してたのがこの指標さんです。 どういうトレードスタイルが良いのか、決定版とかはないでしょうが、自分なりの組み合わせと理論で攻めていくしかありません。重要なのは**負けないこと(資金的にも精神的にも)**だと思います。 なおお約束: 私のネタに付き合って本当に動かしても、資金以上の損失を受ける可能性はありますが、当方は一切責任を負いません。 自分のお金を使う以上、自分の判断で、自分で責任を持って行うようにしましょう。リスクを知ることすごく大事!

<span title='2023-02-04 10:48:52 +0900 +0900'>February 4, 2023</span>

Utility Player MaxがSLししたよ、やーやーやー

昨日(18日)の寝ている間に、入れ替わり立ち替わりで動いていたUtility Player Maxさんが久しぶりにSLをたたき出してくださいました。 設定上のデフォルトは130pips(1.3円)となっており、雑に0.1ロット(10000単位)であれば13,000円ぐらいが最大SLです。 問題はコレがどれぐらいの頻度で起きるか、です。ということで簡易的ですが2020年から現在まででの発生回数をトレースしてみます。 さてこのUPMさん、ロジックが2つ用意されており、2つめのロジックは購入後の検証で正直よろしくないので動かないようにしており、代わりに(検証の上で)1つめのロジックが最大2つまで動くようにだけしておりました。この状態でコントロールポイントにて検証してみます。このEAはTPやSLにならない限りは原則5分単位の始値でオープン・クローズをするのでこれで概ねOK。 その結果、こんな感じになりました。なおロットは固定値0.5です。 総取引数 554回(3年程度なので雑に180回/年) PF 1.99 最大ドローダウン 156,000円ぐらい で、実際にSLにかかったのはというと… 3年で4回、年に1,2回とけっこう低確率です。うち1回(2023/1/6)の事案は正月期間で動かしていないときでした。ということで、年1で酷いことになるけど、他で十分吸収できると思われます。 よって個人的には「あぁ、起きちゃったのね。久しぶりだからこのままで良いかな」という感じで済ませとこうと思います。 とはいえSLがちょっと深い気もするので、ちょっとSLの良さげなポイントを調べてみようかな思ったのですが…こいつSL変更ができないorz

<span title='2023-01-19 05:17:09 +0900 +0900'>January 19, 2023</span>

EAフル稼働へ

さて、今日からいよいよ今年のEAフル稼働です。 アノマリー系も一応動きますが。さてどうなるんでしょうね。 なお、今日は祝日なので、朝起きてからニュースを付けたらニュースじゃない状況でした。 祝日だからと変な番組を入れるとかはもういやなので、Youtubeでの各社のループ型ニュースライブをNest Hubで出しておくことにしました。 そこまでの速報は求めてないし(そういうのはだいたいTwitterとかで割り込んでくる)。 Google GOOGLE NEST HUB 2ND GENERATIONposted with カエレバ楽天市場Amazon

<span title='2023-01-09 07:41:00 +0900 +0900'>January 9, 2023</span>

EA達(ほぼ)フル稼働へ

おはようございます、先ほど設定を年末の変更前に戻しました。 年末年始は指標トレードのタイプのみに設定を変更し、取引も数回ありました。 おととい/昨日の取引のみで、TariTaliの引き出し可能額直前まで一気に動いてました。 今日も指標はいくつか入っているので、引っかかって動き出すことと思います。 その他のEAは朝系、アノマリー系等が動く予定となっています。ただ、来週月曜日が祝日なので、おそらくアノマリー系は月曜の夕方までは止めそうです。

<span title='2023-01-06 04:13:54 +0900 +0900'>January 6, 2023</span>

EA「吹雪」が盛大にドローダウンしましたね

おや、マイルドナンピンとして個人的には比較的信用していたEA「吹雪」が昨年10月末〜11月前半でドローダウンを計測した模様です。 私も吹雪は使っていたのですが、実はコレに気づいていませんでした(発生してない)。 手持ちの設定はカスタム化していたのでそれが聞いていたのかと言うことで検証してみたところ、大きく違っていたのは2つでした。 週末クローズの設定 トレーリングストップの設定 結局のところ、トレーリングストップを有効にして、適当なところでSL位置を移動させたことにより、途中で急反転する前に逃げられた模様です。 コントロールポイントによる簡易計測ですが、試した結果としてはこうなりました。 トレーリングストップなし 25万スタート、基準ロット0.01(→0.03→0.05→0.10)になります(TS設定以外は同じにしてます)。 11/10 15:26からの取引がDDの元となっております。 トレーリングストップあり 同じ11/10 15:26の取引が途中でトレーリングストップされてSL位置が動いたことにより、SLに引っかかり終了していましたが、ここまでで済んでおり、その後のDDに至っておりません。 EAのパラメーターは作者が検証した上で『これでいいんじゃない?』で設定したものでしょうから、基本としては従っておくのも良いでしょうが、少しはパラメーターを変えて検証して、ロスを最小限にするという方針を自分なりに検討しておくのは必要かと思います。 このように、FXは裁量でも自動でも、大きな損失をかますことはありえます。この辺りを考慮しての自己瀬金での運用が原則です。私もこの設定でやっぱりDDを喰らってしまうこともありえます。自己責任の下で投資活動をされるようお願いいたします。

<span title='2023-01-05 13:30:44 +0900 +0900'>January 5, 2023</span>

私の『20%ルール』

私はFXの収益に関しては、きちんと利益を確定して出金をできてないと収益とはならないと考えてます。 とはいえ、証拠金をちょっとずつ出すのも問題があります。 国内はともかく、海外口座の場合、出金に対する最低額規定がついてることがしばしばあります 複利に影響が出てしまう 前者は海外メインにしているAxioryの話になりますが、最低出金額が2万円からになっているのです(実際にはより低くても可能ですが手数料が発生する)。 なので、2万円以上貯まってからの出金ということになります。 そして後者、複利効果を生むには、証拠金が必要となります。でも証拠金から出金をしてしまうと、大量に出金した場合にその後のロットが影響を受けて減ってしまいます。 そこで私は以下のルールで出金処理をするようにしています。 前日(サーバー時間)の取引に利益が出たときに、ちょこっとだけ出金します 出金は前日の利益額の20%、1000円単位で端数切り捨てとします 1回の出金は1万円までとする 出金はAxiory内の別口座とする 別口座内で2万円を超えたら出金開始 ただし最低2万は別口座に残しておくこと つまり4万までは出金できない 例えば前日収益が+28,000円だった場合、20%は5,600円となりますが、5,000円が出金対象です。 75,000円の収益だったとしたら、20%は結構な額になりますが、最大1万円ルールに抵触するので1万円となります。 こうすることで、利益(出金用)はキープされた形で確定していきます。 万一ロスカットなどが大量に発生したとしても、別口座に2万円は残してあるので、合算して確実に残額を引き出すこともできます。 こうやって、確実に利益は利益でキープしつつ、複利効果を期待する造りを維持してのんびり運用しているというところです。 nano口座の手数料問題は、TariTaliを使うことで約30%はキャッシュバックできますから、そこで耐えることにします。

<span title='2023-01-05 12:54:28 +0900 +0900'>January 5, 2023</span>

Axioryがお年玉やってますね

あ、海外口座のメインにしてるAxioryにて、お年玉やってますね。 10万円までの入金に対して100%ボーナスクレジット(10万入れれば20万円扱い) ボーナスクレジットは今年末まで有効 口座から出勤/資金移動すると割合でクレジットが吸い上げられてしまいます 一定ロットを取引するとクレジットから少しずつ証拠金側に移動してくれます 今年は最低ラインが5ロットということで少しやりやすくなってますね nano口座などは手数料が発生してしまうので、手数料キャッシュバックを経由するようにして少しでもバックを用意しておかないともったいないのでございます。 ということで私はTariTali経由Axioryでキャッシュバックがかかるように設定し、3000円以上貯まったところで1500円単位で出勤してます(最低単位が1500円のため)。 まだ取引は指標トレードのみですが、先ほど確認した限り、スプレッドがすごく広いので、取引に至ることもないし、そもそも重要指標としてのカウントを受けてないのか予定に含まれておりませんでした。 なお個人的にはやってますが、非常にハイリスクですので、そこのところをきちんと認識して自分の意思で行いましょう。 当サイトでは一切の責は負いません!

<span title='2023-01-02 09:53:09 +0900 +0900'>January 2, 2023</span>

鬼速FX

私は原則裁量はしないのですが、知識ベースで知っておいた方が良いのは間違いないわけで、 ちょっと練習用に安くなってるこの本でも読んでみようかなと思うのでした… 鬼速FX 時給21万円の「神・短期トレード」posted with ヨメレバもちぽよ KADOKAWA 2021年09月16日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle なんかKADOKAWAの経済系の本が電子版だと安くなってるみたいなので、気になってる方はチャンスかもしれません。 実は不安な点があって、リフローではなく固定レイアウトの可能性もあるので、KOBOの画面だと読みにくいことがあるんです。 そこでプレビューを、と思ったら読ませてくれませんでした、もはや購入自体が賭けみたいなものw で購入、チェックすると… 固定レイアウトでした。 電子版テキストは基本リフロー、これを義務化してもらいたい(ソースコード部分はともかく)。

<span title='2022-12-05 05:23:47 +0900 +0900'>December 5, 2022</span>