機械学習をさせる機械をつくる

今日は有休でお休み、朝のうちに菜園に行ってきて涼しいうちに水をまいてきました。車で数分で行けるのは助かりますね。 その裏で、機械学習について、いろいろ考えていたのがこの休みの間でした。

いわゆる機械学習ですが、訓練環境を作ったり実行させたりはそれなりに手間だったりします。

もちろんそれに見合うものがあればやるべきなのですが、なかなかそうも行かない現実があったりします。 でも、ちょっとやってみたいなと思うことがあったので、だったら作らせればよいじゃないですか。 AIに

ということで、Claude codeとGemini cliを併用して、現在機械学習のモデルを作成中です。 Claude Code用にProアカウントを作っているのですが、この手のことをさせると結構簡単に$20超えちゃうみたいで、5時間枠での制限にかかってしまいます。これはしかたない。 ということで、その間はGeminiで影響の少ないところをやってもらったりしています。 やってることはとりあえず秘密ですが、いわゆる強化学習の類いになることでしょう。特定のデータと条件を与えて、その範囲内でいろいろ動いてもらう形による処理で最強を見つけていこうというものです。

ベースとなるデータの処理に問題が発覚したり(2年分のデータなのに最初の1ヶ月しか使われていなかったなど)もありますが、それでもそろそろ本格的に動かせそうです。 この時のデータが有用そうであれば、これをプログラムに落とし込んで、と…

で、この時に地味に役立つのがときどき「EARS表記を使って仕様書をまとめてください」「何かの機能を始める際にEARS表記で要件をまとめて」という感じにしていますが、これにより地味に両AIである程度作業が引き継げている感じです。 要件定義はAIにやらせると、結構な精度でできるので、これを使わない手はないですね。

Hugo で構築されています。
テーマ StackJimmy によって設計されています。