いわゆる春休み的な期間です。授業も終わり、控えているのは鍼灸学生への連絡事項や卒業式。 でもその裏でいろいろむやみにネタが入っていて案外忙しいものです。 そんな中ですが、月末に休みを少し入れてお出かけすることにしてます。
ということで月末に連休を有休の残りから錬成し、ちょっと実家のある関東地方へと遠征します。 本当は年末年始に行くところですが『寒いし面倒くさい』という親のリクエストから春先のこの時期にということになりました。
行き先は決まっていますので、移動用の新幹線チケットの予約です。4人家族なのでボックスにできればとも思いましたが、残念ながらソレは無理。 3席+1席(上の子はこれでいいでしょう)で予約しました。 下の子が小さいときは座れないと辛いので、品川か東京からの快速はグリーン車の予約を渡韓が照る時期もありましたが、今はもう普通席で十分です。 後は切符を適当なタイミングで受け取っておけば良いので、今日のマッサージの帰りにでも券売機から排出させればいいです。
あとは手土産、ここ神戸のお土産というと、神戸牛かイカナゴ(くぎ煮)が相場ですが、なんと2017年頃から漁獲量が激減しているのでした。 なんでかというところですが、瀬戸内海に出す処理済み下水がきれいになって、窒素酸化物やリンが減ったことが原因のひとつだとか。 それを栄養とするプランクトンなど生物が減ったことや、海水温上昇によりイカナゴが育たないということだそうです。 きれいになりすぎてしまったというのがなんともですね。
海水温の調整とかは人間の手では難しいですが、いっそのこと処理水に敢えてそういうのを再添加したらどうなるんでしょうか、元も子もない話ですが。
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