3連休をまったりと過ごしていました、畑の利用が可能になったので、土起こしをしてジャガイモ用とその他用の畝の準備をして寝かせに入ったりしていましたが、その合間に前々から気になっていたのでトルコ風のパンを焼いてみることにしました。
そもそも『トルコ風のパン』ってどんなのか、という方もいらっしゃると思います。こんな感じです。
といっても、巨大なパンは無理で、平たいパンの方になります。
- 薄めに成形する
- 指ずぶずぶや印をつける
- ごまを振る
という感じでしょうか。 なお、黒ごまとずっと思っていたのですがカロンジと呼ばれるものでした。ブラッククミンとも言われるもののようで、クミンとあるけどクミンではないそうです。
で、ざっくり参考にした材料はこんな感じとなりました。
- 強力粉 250g
- ドライイースト 3g
- 塩 3g
- 砂糖 10g
- 牛乳 175ml ※ 人肌にぬくめておく
- オリーブオイル 10ml
- 卵 1個
- カロンジ 適量 → 黒ごまでソレっぽく代用
- 白ごま 適量
行程は複雑に考えなくていいです。
- カロンジ・白ごまは最後に振るので避けておく
- 卵は全量は使わない(半分程度外しておいて、焼く前に表面に塗るために使うので避けておく)
ということで、こねる行程はホームベーカリーにまかせておきました。
- こねる
- 1次発酵を1時間程度(ホームベーカリーの発酵機能を併用、足りないところはそのまま室温で)
- ホームベーカリーから出してガス抜きして丸めてベンチタイム15分
- オーブンのプレートに乗せて平たく成形して45分程度室温で2次発酵
- オーブンを200度で予熱しておく
- オリーブオイルをつけた指でずぶずぶと文様を書く
- 卵を塗布し、カロンジ(に見せかけた黒ごま)と白ごまをふりかける
- 200度で14分程度焼成
※ なお、食感としては『何となくフォカッチャ』と言われても仕方ないかもしれない。